1.申請書
■申請窓口以外でも配布しているところがあるので、事前に入手することも可能です。
■新規発給申請書は10年用と5年用で異なります。
・10年用:A4の大きさで、申請書上縁部が赤色
・ 5年用:A4の大きさで、申請書上縁部が青色
注:20歳以上の方はいずれかを選択できますが、20歳未満の方は5年用のみとなります。
■申請書は、折ったり曲げたりしないでください。
2.写真(↓イラストをクリックすると拡大します)
■縦4.5cm×横3.5cm
■申請日前6ヶ月以内に撮影されたもの
■カラーでも白黒でも可
■縁なしで左記画面の各寸法を満たしたもの
■背景(影を含む)がないか若しくは薄いもの
3.有効期間中のパスポート
■有効期間中のパスポートを持っている場合、必ず新パスポート申請時に提示します。
■申請時にパスポートセンターに回収され、新パスポート受領時に返却されます。
(一部の自治体では希望しないと返却されないようなので、お気をつけください。)
(4.住民票)
■住民基本台帳ネットワークに参加していない自治体で申請するなど特別な場合のみ必要となり、
ほとんどの自治体では不要です。なお、平成21年9月現在、住民基本台帳ネットワークに参加して
いない自治体は東京都の国立市、福島県の矢祭町です。
申請書は、代理申請の場合でも必ず申請者本人が記入しなければならない箇所があります。
(※その他の箇所はどなたが代書しても構いません。)
申請者の住所地を管轄するパスポートセンターや役所に申請手続に行ってください。
なお、申請手続きは平日しか受け付けていませんのでご注意ください。
申請が受理されると『パスポート(旅券)引換証』が発行されます。
パスポートの受け取り時に必要になりますので、なくさないように大切に保管しましょう。
ちなみに、パスポート発行に必要な手数料は収入印紙と都道府県収入証紙で納めることになります。
受け取り時に購入しても構いませんが、日曜に受け取りに行く場合には印紙が購入できないこともあるので、申請手続の際に購入しておくと良いでしょう。
申請には手数料がかかります。
申請の種別によって手数料も異なりますので、事前に確認しておきましょう!
なお、この手数料は、パスポートの受領の際に、旅券引換証(←申請時に交付されます)に金額分の収入印紙と都道府県収入証紙を貼り付けて支払うことになります。
印紙・証紙は、申請した窓口で販売している場合が多いですが、場所によっては平日しか販売してなかったり、販売自体を行なっていないところもあるので注意が必要です。
パスポート申請の種類
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都道府県収入証紙
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収入印紙
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合計
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10年用 |
2,000円
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14,000円
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16,000円
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5年用:12才以上 |
2,000円
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9,000円
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11,000円
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5年用:12才未満 |
2,000円
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4,000円
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6,000円
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都道府県によって若干異なりますが、申請から概ね1週間~10日前後で受領できるようになります。
申請の際に渡された『パスポート(旅券)引換証』を持って受け取りに行ってください。
一部の窓口を除いて、申請した窓口以外での受け取りはできません。
なお、受け取りは必ず申請者本人が行く必要があります。
代理申請をした場合でも、受け取りだけは本人が行かなければなりません。